不労所得って良くない?ダメなの?

労働収入と権利的収入

労働収入とは、
働いて、もらう、収入ですね。
働いた分というわけでも
儲かった分というわけではありませんよね。

そして自分の時間を使います。

 

権利的収入とは、
何か所有するもの価値に対してもらえる収入ですね。
例えば、不動産とか、著作権とか

自分の時間は使いません。

 

そして、権利的収入を得ましょう!みたいな売り文句の

本やセミナーやビジネス案内がとっても多いです。

そして、そもそも人は不労所得を良しとしないというところを持っています。

まず間違えなく言えることは、

ダメと思っていたら絶対に不労所得はとれません。

この流れで行くと引き寄せの法則かと思われるかもしれませんね。

はい、本当にその通りなんです。

 

でも、もっとロジカルに考えてみます。

そもそも、いきなり不労所得をとりたい!と言って

取れるものではありません、よね?

お金が何もしなくても入ってくるようにするためには、

まずその仕組みを作らなければなりません。

そのために、労働収入は必要です。

 

なので、

夢ノートに不労所得を欲しいと書く。
何もせず寝てる。
…何も起きない。

あたりまえですよね?

不労所得は最初に労働ありき、ですから

その方法さえ押さえて的確な行動ができれば

その結果として自動的な収入が得れるわけです。

 

本題の前に、労働収入が必要なわけ

労働収入の良い点は、収入が約束されている、ということ。

決められた業務を行えば、決められた額を得られるわけです。

これって本当に凄いことだと思いませんか?

例えば、
もし会社の業績が悪くても、
あなたの給与がいきなり半分になるなんてないですよね?

4000人がリストラ!
という記事を見て、残りの4000人が半分の給与で働けば
リストラはないわけですよね?

つまり、会社から選ばれている人は、

ちゃんと決まったお給料が出て

安心して暮らせるわけです。

 

この、安心して暮らせてるってすごく大事です。

何かを始めても、焦りですぐダメになってしまうのは

経験的にわかりますね。

 

不労所得を築く

では、この安心な暮らしをキープしながら不労所得を築いていけば良いわけです。

不労所得を築くためにはどうするか、

・投資
・著作権/特許権
・ビジネスオーナー
・アフィリエイト
・ネットワークビジネス

と、こんな感じで上げられます。

労働収入でお金を貯めて資産運用というのでもいいですし、

ビジネスに投資して利回りをもらうという方法もあります。

または音楽や本から印税なんて言うのもできます。

 

書き出してみると結構ありますね。

どれにしてみても、最低限の知識やノウハウ、人脈がないとうまくいきません。

元手となる資金も最初はしっかり労働して稼がないと。

(というより、お金をうまく管理して冨の構築に回す、です。)

”お金”に価値を置かなければなりませんね。価値の序列については”経済的自由人”

 

この中で最も現実的で、手軽に始められるのが

アフィリエイトとネットワークビジネスです。

元手もすくないですし、ノウハウを学びながら

やっていくことが出来るからです。

最近ではMLAといわれる

アフィリエイトとネットワークビジネスの合体したような

ビジネスモデルも出てきました。

誰にも会わず、しかも興味のある人にだけ売ることができ、

流通経路を確立することからも報酬をもらえる。

それがMLAです。

 

最後にもう一度、訊きますね。

不労所得って良くない・ダメですか?

ここにざっと書いただけでも計画性と中長期的な戦略が必要です。

当然最初から資金がなければ、資金を準備するところからです。

こう考えると不労所得をとってる人は

いろいろ勉強してやってきたと思いませんか。

 

そしてもう一つ大切なことは、

多くの収入を得るために大切なことは

多くの収入を得ている人の近くにいるということなんです。

スキルや能力は実はあまり関係ないのです。

 

ご縁を大切にして、そのご縁をはぐくんでいける方。

一緒に楽しんでやっていきましょう!

今日もありがとうございました。

 

 

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